諦めちゃいけない。大人こそ
「集中しなさい」
「頑張りなさい」
諭している一方、「あの子は何度言っても・・・」
と、講師控え室でつぶやく講師を何度見てきたことか。
皆さんは、このようなことありませんか?
10人子どもがいれば、アプローチの方法も 十色 必要になります。
それだけに、その方法に辿り着くまでも一朝一夕にとはいきません。
自ら(親)の子どもについても同じことが言えるかもしれません。
わが子だからと言って、自ら通って来た道と同じ歩みをするとは限りません。
だから、創造することが必要(方法を)になる場合もあります。
創造をするにはいろんな価値観を受け入れる必要があります。
しかし、創造するに必要な価値観を得るには、努力が必要になります。
その努力を避けようとすると、子どもより先に「折れる気持ち」が芽吹きます。
私たちが先に折れてしまえば、言い方は悪いかもしれませんが、
「ゴネレバ苦労しなくて済む」という経験・知識となり得ます。
今そう思えるのは、他人事だからかもしれません。
他人事だからこそ、講師たちに助言をすることができたのかもしてません。
「子どもより先に折れれば、私たちの負けになります」
「諦めず子どもたちと向き合うことこそ教育です」
「子どもに諦めるな。と言っているのに私たちが諦めてよいのか」
などと。
「うるさい・おっせかいなオヤジめ!」と心の中で思われていたかもしれません。
けれど、そんな講師たちと「諦めることなく向き合うことこそ私の役割」と、信じ過ごしてまいりました。
そのせいかどうかは明確に言えませんが、
6年生になった子どもたちの姿を振り返ると、
まんざらでもなかったように思います。
(それまでは大変でしたけど(特に4年・5年時は))
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