小学生から学習塾って
私は教育産業に携わるまでの半世紀、
学習塾へ通うことの否定的でした。
子どもは学校で学んで、たくさん遊んで、運動して、友達を作って・・・
と、思っていましたし、自らは学習塾へ通った経験はなく、
子ども3人に対しても、そう申してきました。
(子どもたちは妻の配慮で塾へ入っていたようですが)
しかし、今は違います。
小さい頃から無理なく重ねた方がよい。
頭の運動と考え、低学年から始めた方が子どものためになる可能性が高い。
学習塾は、生活指導はできないけれど、子どもたちが知識を身に付けるためのノウハウが多くある。
などと、保護者の皆様にはお話しさせていただいています。
また、「学習についていけていないのでは?」「受験だからそろそろ」
と、気付き、学習塾へ通い始めるより、
「勉強ができる!」と、ドキドキワクワクする年代から取り組んだ方が、
楽しみ・習慣化し、高学年で学習の自立に向く可能性が高い。
基礎は、低学年からコツコツと重ねた方が実になりやすい。(スポーツと似ています)
「ついていけない」「受験だから」と気付き・始めた場合、少々ハードに学ばなくてはいけない可能性が高い。よって、それに疲れてしまい、燃え尽き・将来につながらなくなる可能性がある。
大集団の学校ではできにくい、子どもたち一人ひとりに寄り添った学び方を提供している。(ところがある)
このように考えるようになったからです。
但し、学び方を間違えると、メリットより、デメリットの方が高くなる子もいるので注意したいところです。
進学や受験といった短期目標も気になりますが、学校生活を終えてからの長い人生を考え、
子どもにとって「塾に通うか否か」「どのような学び方が良いか・悪いか」
それを考え、サポートし、学習環境を提供するのが、「私たち大人の責任」とも考えます。
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