はじめましての好奇心と恐怖心
皆さんはどちらの心が勝るタイプですか?
私は好奇心が勝り、時に暴走する恐れがあるかと。
よって、「恐怖心が勝ると、時にチャンスを逃すかも!」などの言い訳に、動じることのない奥さんや娘たちの厳しい視線を常に感じています(汗)
※恐怖心が強い場合、警戒しながら事にかかることができるので、私のような猪突猛進タイプより優れているように思えます。
理想は、両方を混在させた活動ができるといいのでしょうけど、わかっていても直ぐできるようにはならないのが世の常。
長期に渡る学習や訓練が必要なようです。
さて、子どもたちにとって「学習」は、「はじめまして」の連続です。
子どもによって「恐怖心がおとずれるハードルが違う」ということをまず理解しておきたいものです。
これは、能力というより、性格的側面が強いような気がします。
例えば「1+1」にその子が恐怖心を覚えたとしても、まずは強行突破する対応ではなく、そのことを受け止めた対応を繰返しながら、恐怖心を和らげてあげたいですね。
すると、どこかで「学習は恐怖ではなく、自分にとって得なんだ」と感じ、行動するようになることがあるので、諦めず・笑顔で応じ続けたいものです。
逆に「好奇心旺盛」で、何事にも挑んでいくタイプであっても、まずは放置せず、確実に処理できる力を育みながら、前に進むサポートをしていきたいものです。
いかに好奇心旺盛であっても、「子どもの心はまだガラス」
些細な出来事によって、恐怖心という壁が大きくそびえ立ち、急に前に進むことができなくなることもあります。
だから、ガラスがある程度強固になるまでは、あたたかく見守り続けたいものです。
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