何回同じ字を書きました?
複雑な漢字が身に付くのが遅かった私。
よって、何度同じ漢字をなんページにもわたり、書かされたことか。
以前、とある難関校を目指す子を持つお母様から相談されました。
「なかなか覚えないので、何度も繰り返し書かせてるんですが、ダメなんです」
私と同じです。(いや、地頭は彼の方が優秀か(笑))
これ、「書かせられてる」「書かせている」という意識のなかでやっているから、思うように効果がでないようです。
効果がでないのに、何度も繰り返すから嫌になってしまう。
負のスパイラル。というものに陥りやすくなります。
気を付けたいものです。
一方、上手に動機付けすれば、極端な話、1回書けば覚えてしまうようこともあるんです。
そして、この方が合理的なので、理解できたことが楽しくなるようなんです。
さて「自分が目の前にいる我が子は、どのように声をかければやる気になるでしょうか?」
逆に「どのような声かけをすれば、嫌気がさすでしょうか?」
親の目線でなく、子どもの目線で考えサポートする。
当たり前と言われることを行い続ける事が大切なようです。
学習は子どもたちにとって「はじめまして」の連続です。
このことに配慮したいものです。
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